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2011年3月10日 (木)

栗田智仁カシスの歴史

こんにちは。栗田智仁です。

今日もカシスのお話をしようと思います。

古くから利用されてきたカシスですが、どのくらい昔からあるの?

日本ではカクテルなどリキュールでの利用が一般的なカシスですが、いったいどのぐらい昔からあるのでしょうか?

カシスは古代からヨーロッパの山奥などに生育していました。

しかし、食用に利用されたという古い記録はありません。

カシスが食用できることを初めて紹介したのは、ルネッサンス時代の植物学者ガスパール・ポアンといわれています。

さらに1712年にはフランスのモンタラン神父がカシスに関する本「'Les Proprietes Admirables du Cassis' (カシスの驚異)」を出版し、"カシスの絞り汁は万病に効く秘薬であり、若返り(不老不死)にも効果がある"と紹介しました。
このような時期を経て少しずつカシスは一般的になり、18世紀半ば、フランス・ブルゴーニュ地方のワイン畑の一画などで、主に薬用として栽培されるようになりました。

フランスでは葉を乾燥させたものがリウマチによいとされ、今でも生薬を販売する店で売られています。

古代~中世 カシスがすでに生息していたことは確かなのだが、カシスに関する資料は全く残されていない。
ルネッサンス 植物学者ガスパール・ポアンは、「カシス」が食べてもよい実であると言った最初の人物と言われている。
1561年 カシスを民間薬として使用の記録。
1712年 口伝えではカシスは実も葉っぱも薬効のある果物であると知られていたようだが、バーイ・ド・モンタラン神父がカシスに関する小冊子(小論文)を出版し(発表し)、その中で「カシスの驚くべき特質」と、カシスの果汁は若返りの秘薬、不老不死の神の薬だということが書かれている。
1750年 バーイ・ド・モンタラン神父の影響から、当時ディジョンの丘陵地で作られ始めた。ワインのぶどうと同じ畑にぶどうと交互に植えられ作られていたという。
1841年 ディジョンのリキュール製造者ラグットがカシスを使ったリキュールを発案し、売り出した。

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